【海外引越のいろは】実際にやったこと&やっておけばよかったと後悔していること

はりぃ
こんにちは!来春からポーランドで駐在妻になる、はりぃです。

「海外への引越って何をやるのか全然想像つかない・・」

そんな手探り状態で引っ越し準備を進めていたので、引越前はなんだか落ち着かない毎日でしたね~

この記事では、引越準備~引越当日までに私が実際にやったこと・やっておいてよかったこと・やっておけばよかったと後悔していることを中心に書いていきます!

海外へ引っ越しするときの参考になれば幸いです。

【荷物の仕分け】「もったいない」精神をすて、ラクさ重視で!

海外への引っ越しが決まってまずやったこと、
それは「荷物の仕分け」でした。

荷物の仕分けとは、家の中にあるすべてのものの行き先を決めることです。

具体的には次の5つに分けていきました。

荷物の仕分け
  1. 海外へ持っていくもの・・・服、日用品など。海外でも必要な身の回りのものです。
  2. 倉庫へ保管するもの・・・大型家具など。海外の賃貸マンションは家具付きが多いです。
  3. 実家等へ送付するもの・・・日本に置いていくが、時々必要になるもの。②の保管倉庫は出し入れができないことが多いため。
  4. 家族・知人へ譲るもの
  5. 廃棄するもの

私が後悔したことは、捨てるのはもったいないからと譲渡するものを増やしてしまったことです。

もっと保管や廃棄を選べばラクだったなと思います。

なぜなら、海外赴任の準備が想像以上に大変だったからです。

結婚してから数年しかたっていなかったので、比較的新しい家具家電が多かった我が家。

ポーランド赴任期間は5年間と言われていて、しかもそのあとに日本に戻ってこられるかもわからない。

はりぃ
まだまだ使えるものを捨てたり長期間保管しておくのはもったいない!
使ってくれる人がいるならだれかに譲ったほうがいいよね!

そう思って、家族や親せきを中心に「欲しいものある?」と聞きまくった結果、貰い手が次々と現れました。

ところが・・

出発まで1ヶ月半をきった頃から、急に忙しくなりました。

現地の家探し、金融期間の手続き、海外では手に入らない日用品の買い出し、家のなかの整理不用品の廃棄、健康診断、語学研修etc…

慣れない作業に加え、海外生活がもうすぐ始まるという不安も重なり、日々落ち着かず疲れがたまる毎日。。

そんな中、家具家電の貰い主と連絡を取って搬入スケジュールや工事日程をあわせるのがとにかく面倒!!!!

はりぃ
実家には日通で洗濯機とソファを送って、
叔母の家には洗濯機ね。
義兄の家には照明、義妹の家には食洗器。
ヤマトのらくらく家財宅急便を予約しないと・・・・・・

あ゛ーー!!
ただでさえ忙しいのに、なんで私がこんなことまでしなきゃいけないのっ!!

(←貰い手を募ったのは私w)

最終的には、ぶつくさ文句を言いながら発狂寸前でどうにか家具家電たちを無事全て譲り渡すことができたんですが。

こっちから「ほしいものない?」って聞いておいて、「やっぱなしで!」とも言えなかったですしね^^;

不用品買取業者に丸ごと買い取ってもらうとかも検討すればよかったかなー。

日本で必要になりそうな冠婚葬祭の服&靴とか、一時帰国のときの服&下着くらいは実家に送付で。

だれかに家具家電譲るとしてもせいぜい1,2か所が限界だと思います。

ポイント
海外に持っていかないものは、基本は保管か、廃棄がおすすめです。

「もったいない」精神は一旦忘れましょう。ラクなのが一番!

【船便or航空便?】航空便の少量使用を検討すべし

海外に持っていくものを決めたあとは、輸送方法を決めました。

海外引越はおもに船便と航空便の2つを使います

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおり。

船便
メリット:安い。コンテナ容量で値段が決まるため、重さは関係ない。

デメリット:時間がかかる。ヨーロッパの場合、約2ヶ月!

航空便
メリット:早い。ヨーロッパの場合、約2週間。

デメリット:高い。重さで値段が決まる。

航空便は割高ですが、少量だけ使用を検討したほうがいいと思います。

じつは、引っ越し業者の日通の担当者にまず言われたのが、

「航空便はコスパが悪いので、可能な限り使わない方がいい」

ということ。

船便に比べて値段がすごく高いわりに、2週間も時間がかかるから値段に見合わないらしいのです。

航空便を使うくらいなら、超過手荷物料金を払って自分たちで持って行ったほうがいいと言われました。

そのため、素直な私たちはそれを真に受けて、オール船便輸送で予定を組みました。

そして、船便荷物が届くまでの2か月間分の必要品を手荷物にまとめてみたところ・・・

一人分の手荷物
  • でっかいスーツケース2つ
  • 1週間用スーツケース1つ
  • 機内持ち込みできる小型スーツケース1つ
  • リュック1つ


って持てるかいっ!爆買い帰りかいっ!

というわけで、日通に無理を言って、出発直前で航空便をなんとかアレンジしてもらいました。

航空便で送ったのは、段ボール4箱分(約40kg)くらい。

二人分合わせて大きいスーツケース2つ分くらいですね。

それでも手荷物は多いけど、40kg減ったのはデカい。

大人一人分ですから(笑)

ポイント
事前に手荷物で持っていく荷物をある程度決めておくとGOOD!

航空便を使用したほうがいいかの判断がつきます。

【引っ越し下見】仕分けまでは済ませておこう

国内の引越と海外の引越の下見で大きく違った点は、「これはどうしましょうか?」と一つ一つ荷物の行先を聞かれたことです。

「この家具は船便」「この家電は倉庫保管」「これは廃棄」

のように、想像していたよりも細かく答える必要があって驚きました。

下見の時と作業当日の荷物の量が大幅にずれると、
会社の補助を超えて高額な自己負担費用が発生したり、必要なものが遅れなかったりすることがあるそうです。

日通の担当さんの話によると、実際にそういうトラブルでもめたケースもあるんだとか。

トラブルを避けるためにも下見のときに細かく聞いてるんでしょうね、きっと。

なので

「あー、このへんはだいたい持っていきます。たぶん。」

みたいな指示はアウトですw

海外赴任が決まったら、やる気のあるうちに「荷物仕分け」だけは済ませておくと後々ラクです。

私は海外赴任の内示がでてから1ヶ月間はハイ状態でしたw

みなぎるやる気に身を任せ、内示から1週間後には仕分けをほとんど済ませていました。

逆にハイ状態が過ぎると一切やる気がなくなり、引越準備は全くはかどりませんでしたw

(しかも出発が近づくにつれ、引っ越し準備以外にもやることがどんどん増えていきました。)

それでもやる気があるうちに荷物仕分けだけは済ませていたおかげで、トラブルもなくスムーズに引越ができました。

ポイント

引越業者の下見までに、荷物仕分けだけは済ませておきましょう。

下見のために実際にものを動かしたりまとめておく必要はなく、頭の中で行先を決めていればOKです。

漏れがないように紙に書いて整理しておくと◎。

【引っ越し当日】ほとんどヒマだった

下見が終わったら、不用品を片付けたり必要な日用品などを買い出したりしました。

買い出しは結構大変でした。

「あれも必要かも?きっと海外にはこれもないよね?」

と、どんどん量が増えていく・・

ネットでまとめ買いがオススメです。

家の中が整理出来たら、あとは仕分けシールをペタペタと貼るだけです。

シール張りはちょっと楽しい♪

引っ越し当日は日通さんが梱包から全部やってくれたのでヒマでした。

それまでの準備の大変さが嘘のようなヒマさw

海外の引っ越し荷物は税関を通るため、1つ1つ明細を作らなければいけないのですが、

それもすべて日通さんがやってくれました。

らくらく♪

ただし、荷物明細に金額を書く作業は自分たちでやらなければならないのでご注意を

「すぐ終わるでしょ、あとでやろー」と思ってたらあっという間に作業が終わってしまいますよ、私のようにw

記入に予想以上に時間がかかり、作業員の方を待たせてしまいまいた・・

ポイント
荷物の量が多いと、明細書の荷物の数が200点以上になることも。

最後にまとめて書こうとせずに、コツコツ金額を書いていきましょう。

最後に合計金額も計算ので、小計もどこかにメモしておくとよいかも。

【関税】かかるかどうかはあなた次第!?

海外引越で気になるのが「関税」

個人の引っ越しの場合、使用済みのものは基本関税はかからないらしいです。

新品や課税対象品を持っていくとかかることがあるらしいです。

らしい、らしい、と連呼してますが^^;
じつは引っ越し業者に聞いても明確な答えがもらえなかったんです。

どうやら、関税がかかるかどうかは現地の関税局の判断によるため、ケースバイケースだそうで。

運次第ってことですかね・・

以下のケースは関税局に狙われやすいんだとか。

  • 新品の同一品物を何個もいれる
  • 値札がついたままだったり、買った状態のまま梱包されている
  • 食品や日用品など、そもそも新品しか送れないもの
  • 新しい電化製品

関税がかかった場合の気になる金額ですが、こちらもケースバイだそうです。

税率も品物によって異なります。

計算方法も関税局次第です。

日通の担当さんに聞いたら、

  • 輸送費含めた自己申告の価格に税率をかける
  • 関税局が判断した時価額に税率をかける etc..
というように様々なようです。

賄賂渡したら負けてくれたりするのかなw

アメリカやアジアであれば、引っ越し業者にたまってる実績からある程度教えてもらえるかもしれません。

ポーランドは日本人が少ないので実績データがほとんどないみたい・・

後日荷物がとどいたら関税についてアップデートしていきます。

【これって持っていけるの?】家電・食品・電動自転車編

最後に、私が引越する際に

「これって持っていけるの??」

と悩んだものたちについて書いていきます。

【家電】日本の家電は海外でも使えるwith変圧器

まず、日本の家電はほとんど海外に持っていって使うことができます

はりぃ
海外非対応の家電は海外では絶対に使えないでしょ?変圧器使っても壊れるに違いない!

なぜかそう思い込んでいた私は、ほとんどの家電を日本に置いていく気でいました^^;

しかし、前任者や実際に駐在中の人に聞いてみると

「え?変圧器とおして全然使ってるけど?」

と言われ、あわてて船便荷物に加えました。

そうなんです。じつは・・

変圧器を使えば、日本の家電を海外でも問題なく使えるんです
(←そりゃそうだ)

通常の変圧器なら数千円で買えます。

意外と安くてびっくり。

ただし、炊飯器、ホットプレートなどの熱系家電は消費電力が高いので、専用のゴツイ変圧器が必要です。

それは高いです。4万以上します・・

「今使ってるのを持っていきたい!」というこだわりがなければ、海外対応の製品を買っていったほうが安いかも。

うちは炊飯器もホットプレートもわりといいやつを買ったばっかりだったので、ゴツイ変圧器買いましたが・・

変圧器の選び方についてはまた後日記事にします。

【食品】船便はNG!?航空便か手荷物でもっていくのがベター

はりぃ
海外で恋しくなったときのために、日本食を爆買いして船便で送らないと!

そう意気込んでいた私に、引っ越し業者の日通さんは下見の際にこう告げました。

「食品は輸送中に悪くなる可能性があるし、賞味期限のことも考えると、2ヶ月かかる船便で送るのはオススメしません」

どーん(笑)

特にヨーロッパの場合、船は赤道直下やインド洋など熱帯海域を1ヶ月以上進んでいくので、食品輸送には向かないみたいです。。

というわけで、我が家が船便で送ったのは、さとうのごはんと缶詰を少しだけ。

調味料とか重いから船便にしたかったんだけど、向こうについて腐ってたら意味ないしねぇ(´・ω・`)

そのほかに、航空便で食品を段ボール一箱分+手荷物に入るだけ持っていく予定です。

駐在中の人たちに聞くと、日本食は一時帰国のときに手荷物で持ってきたり、
日本食送付サービスや転送サービスを使ってる人が多いみたい。

ポーランドはあまり厳しくないけど、国によっては食品の持ち込み制限が厳しいところもあるのでご注意を。

【電動自転車】国によって対応が異なるグレーゾーン

電動自転車は自動車扱いになる国が多く、持っていけない国が多いです。

持っていけたとしても関税がかかったり、条件つきだったりします。

幸い、以下の条件つきでポーランドは持っていけるとのことなので、船便で出しました。

  • 関税がかかる可能性がある
  • ポーランドから日本へ持って帰ってくるときに、手続きが大変かも
  • ポーランドから別の国へ異動になった場合、持っていけない可能性がある

関税いくらかかるんだろなー、ドキドキ。

買った値段超えたらどうしよ(笑)

後日、アップします。

2 件のコメント

    • みんみんさん

      コメントありがとうございます^^

      そういったケースもあるんですね。
      貴重な情報ありがとうございます。

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