【図解付き】国内購入SIMフリースマホを海外で使えるか確認する方法

はりぃ
こんにちは、はりぃです!

なんと、私、駐在員妻としてポーランドに引っ越すことになりました!

そんなわけで、しばらく海外赴任・駐在する際の移住準備についての記事をアップしていきます。

この記事では、日本国内で購入したSIMフリースマホが海外で使用可能かどうかを調べる方法を書いています。

充電器の電圧だけチェックすればいいと思っていた、私。

でも実はもう一つ、重要なチェックポイントがありました!

それは、海外の通信会社が提供する周波数帯(バンド)に対応しているかどうか。

のちほど説明しますが、周波数帯とは電波の通り道のことです。

この記事では主に以下の2つについて書いています。

私が実際におこなった方法を写真・図解付きで紹介しています!

  • スマホ本体が海外に対応しているか調べる方法
  • インターネットで簡単に周波数帯(バンド)を調べる方法

国内で買ったSIMフリースマホ本体が海外に対応しているか調べる方法

まずは、私が持っているSIMフリースマホが海外で使用可能かどうかを調べます。

私のスマホは、富士通のArrows M03です。

調べ方はずばり、説明書でチェック!w

はりぃ
海外旅行でもつかったことあるし余裕だよね~
どれどれ…えっ!?

本端末は、国内での使用を前提に作られています。

海外での使用につきましては、お客様の責任で行っていただくようお願いいたします。

お使いのnanoSIMカードによっては海外でご利用できない場合があります。

詳細はnanoSIMカードの提供元へお問い合わせください。

なんだ、この保守的な説明は…
お役所か!

今どき海外対応してないってあるの?

ていうか、海外旅行のとき普通に使えたよ?

ホテル内でwi-fi利用したくらいだけどさ。

軽くパニックになる私(笑)

でもたぶん、電圧が大丈夫なら使えるはず!

とりあえず、充電器のアダプターで電圧を確認します。

コンセントとUSBケーブルの間をつないでいる小さな箱みたいなのがアダプタです。

arrowsの場合、ちょうどコンセントと接する面に電圧情報が書いてありました。

100-240Vと書いてありますね。

ポーランドの電圧は220Vなので、大丈夫そうです!

説明書に気になる記載が↓

ACアダプタに海外旅行用の変圧器(トラベルコンバーダー)を使用しないでください。
発火、発熱、感電などの原因となります。

へぇー、そうなんだ知らなかった。

そして、さらに気になる記載が↓

指定の電源、電圧で使用してください。

また、海外で充電する場合は、本体付属のACアダプタで充電してください。

誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの原因となります。
ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセントのみに接続すること)

いやいや、アダプタには100-240Vって書いてありますやん!

この説明書、保守的すぎない?

私は使いますよ、このスマホ。ポーランドで。

ぶっ壊れたら、このブログでご報告しますね(笑)

これが合ってないとSIMフリースマホが使えない!海外の通信会社の周波数帯(バンド)を簡単に調べる方法

まず、「バンドってナニ?」って思いますよね。

私も今回初めてその存在を知りました。

周波数帯域とは、電波の周波数の範囲のことで、電波の通り道のようなもの。

このバンドと呼ばれる電波の通り道は、
各国・各通信会社(日本でいうとドコモ・au・ソフトバンク)によって違います。

さらに、各スマホの機種によって、対応可能なバンドも違ってきます。

つまり、

  • ①各通信会社が用意している電波の通り道(バンド)
  • ②各スマホが通れる電波の通り道(バンド)

この①と②が一致しないと通信できないようです1。

自分が持っているスマホの周波数帯(バンド)を調べる方法

さっそく、私のarrows m03のバンドを調べていきます!

①以下のサイトにアクセスします

・Frequency Check
https://www.frequencycheck.com/

→スマホの機種ごとの対応バンドや、各国・各通信会社の対応バンドを検索できるサイトです。

②「Find compatible carriers for a device」をクリック

③左のほうにある検索窓の「Serch brand or name」のところに、機種名を英語で入力。
その他は変えずに「Search」をクリック。

(例)arrows m03

④候補がいくつかでてくるので、該当のものをクリック

⑤クリックして出てきたページを下にスクロールすると、対応バンドが書いてあります。

LTEと書いてある場所を見つけましょう。

B1とかB3とか書いてあると思います。

それが、対応バンド名です。

厳密にはLTE以外にもバンドがあるのですが、
それらはLTEよりも通信速度が遅いので今回は無視しました。

これで、自分の機種が対応しているバンド(電波の通り道)がわかりました!

つぎは、通信会社が提供しているバンドを調べます。

海外の通信会社が提供している周波数帯(バンド)を調べる方法

今回試した方法は2つ。

  1. Frequency Checkを使う <簡単>
  2. wikipediaを使う(ヨーロッパ) <むずい>

なぜ2つ試したかというと、Frequency Checkのサイトの更新度合いや確実性がよくわからなかったからです。

2つとも試して総合的に判断することにしました。

<簡単>Frequency Checkを使う方法

さきほど使ったサイトFrequency Checkで調べることができます。

①機種の対応バンドが書いてあるページ(前項の⑤)を表示します。

②ページの上のほうにある「Check country/carrier compatiblity」をクリック

③検索窓に、調べたい国を英語で入力し、「Search」をクリック

④表示されたページの、「show details」をクリック

⑤各通信会社が提供するバンドに、手持ちの機種が対応しているかどうかがパーセンテージで出てきます

たとえば、arrows M03はポーランドの各通信会社が提供するほとんどのバンドに対応していることがわかります。

Aero2だけ、対応率は3分の1だから避けた方が良さそうかな。

「Show details」をクリックすれば、各通信会社が提供するバンドの詳細が見れます。

<むずい!> Wikipediaを使って調べる

こちらはヨーロッパのみになります。

アジアもあるようですが、よく見てないのでわかりません^^;

Wikipediaに、各国の通信会社とバンドがまとめてあるページがあります。
以下のリンク先です。

ヨーロッパの通信会社とバンド

こちらのサイトでは、バンドの使用状況が色分けされて解説されています。

さっそく、ポーランドのバンド状況を調べてみました。

サイトが見ずらいので、ページの情報を自分でエクセルにまとめてみました。

緑〇→使用されている
黄△→一部で使用されている
赤×→使われていない
グレー→記載なし

私のスマホの対応バンドは、B1・B3・B8。

あれっ?けっこう使われてないやん^^;

Frequency Checkの情報と違う…

Frequency Checkでは避けた方がいいことになっていた「Aero2」が、
こちらの情報ではむしろアリになっている…

「一部では使われている」の一部ってどこのこと言うんだろう‥
首都ワルシャワはいけるかな?

結果!

とりあえず、Frequency Checkの情報を信じてAero2以外のSIMを使ってみることに決めました!

で、ダメだったらAero2を使います。

それでもダメだったらスマホ買い変えます(笑)

ポーランドに引っ越したら結果をアップデートします!

※ネット環境は日々変化しますので、
紹介したリンク先の情報については、参考程度にとどめておくことをオススメします。

おまけ

後日、富士通の公式サイトを見てたら、こんな記事が。
SIMロックフリーの利点を生かそう! 「arrows M03」で使える海外SIMサービスまとめ

いやいや、国内使用が前提じゃないのかーい!

公式サイトでも海外使用をすすめてるんだから、ポーランドでも使えそうです^^;

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