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ワルシャワのクリスマスマーケット2018に行ってきた!

ミニオンがかわいい

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はりぃ
こんにちは!ワルシャワで駐在妻をしている、はりぃです。

ワルシャワのクリスマスマーケット2018が始まりました!

「しょぼい」「地味」など口コミや前評判はイマイチだったのですが、実際に行ってみると意外と良かったですよ。

今回は、私が訪れた時の様子を写真多めでご紹介します。
ワルシャワのクリスマスマーケットの基本情報はこちらの記事からどうぞ↓↓

ワルシャワのクリスマスマーケット2018に実際に行ってみた

先週の金曜日、11月23日から始まったクリスマスマーケット。
2日目の11月24日にさっそく行ってみました。

訪れたのは19時頃。この時期のワルシャワは16時頃には真っ暗です。

王宮前広場から城壁沿いの道を歩きはじめるとすぐに露店が見えてきました!

まずはキャンディー屋さん。カラフルでクリスマスっぽい!

ミニオンがかわいい

陶器のキャンドル立てやマグネットのお店

キャンドルは使わないけどほしくなる・・

寒いワルシャワならではの毛皮のお店

あったかそうな手袋や靴下もありました。

クリスマスのオーナメント屋さん

クリスマスっぽい

チーズ屋さんやハム屋さんもありました。

写真を撮っていいか聞くとピースしてくれました。チーズ屋のお茶目なおばちゃん^^

城壁沿いはお店がメインで、食べ物系は少なかったです。

旧市街広場にもいくつかお店が出ていました。
こちらはすべて食べ物系。

人魚像のまわりにお店が数軒でていました。

売っているのはどこもホットワインとソーセージくらい。
だが、このホットワインなかなか美味しい。

ピントがあっていない・・手前の紙コップにホットワインが。

温めたワインのなかにオレンジとシナモンっぽいスパイスが入っていました。
1杯10ズロチ(約300円)のお祭り価格ですが、クリスマスマーケット名物なので是非飲んでみてほしいです。

ホットワインにウォッカリキュールを入れるのがポーランド流らしいです。
フルーツ系のウォッカリキュールが5種類くらいありました。

あったまるだろうけど、度数高すぎやしないか・・^^;
私はお酒に弱いのでいれませんでした。

日本ではホットワインと呼ばれていますがこれは和製英語だそうです。

英語ではMulled Wine(マルドワイン)と呼んでいます。
お店の看板にも「Mulled Wine」と書いてあります。

ドイツ語ではグリューワイン(Glühwein)と呼ぶそうです。

ワルシャワクリスマスマーケット2018の感想

しょぼい!地味!と聞いていたので一切期待していませんでしたが、個人的には意外と楽しめました。

人も多すぎずゆっくりと見て回ることができ、オレンジのランプがぼんやり灯ったレンガ沿いを歩くのはなかなかロマンチックでした。

クリスマスソングでいうと、『Silent Night(きよしこの夜)』が合いそうな雰囲気。
静かでおだやかなクリスマス。

まだ準備中の店も多く、この日オープンしていたのは全体の半分ほどのようでした。
お店で買い物を楽しむというより、まだ雰囲気を楽しむといった感じかな。

クリスマスイルミネーションが始まる12月8日以降に行くと、もっとクリスマス感を味わえるかもしれません。
その頃にはお店もすべてオープンして、きっとにぎやかな雰囲気を味わえるでしょう。
マライアキャリーの『All I Want For Christmas is You』がぴったりな感じ?

ワルシャワのクリスマスマーケット2018は来年1月6日まで開催中です。
詳しい基本情報はこちらから↓↓

はりぃ
【ポーランド小話 『〆のラーメン』ならぬ『〆のケバブ』】

ワルシャワにはケバブ屋さんがたくさんあります。

ポーランド人は夜の食事や飲んだ後はケバブでシメるそうです。

食べて、飲んで、踊ったあとのケバブ・・
夜中の3時にケバブ・・

重い。
よくそんなガッツリしたものを夜中に食べれるな。

でもまあよくよく考えると、シメのラーメンも相当コッテリしてますね^^;

札幌では最近「シメパフェ」が新しいシメの定番となっているそうな。
各国の〆ごはんを調べたら面白そう^^